※2009年4月、岐阜県 総合企画部 観光交流推進局 局長に就任。
2013年、4年間の公務員特別職としての任期満了後、非常勤の岐阜県・観光交流推進局顧問

最終更新日:2007.9.12

↑画像をクリックすると
 大きなサイズで見れます
岐阜を「アート」でつながる街に―十六銀行130周年企画
「白紙も模様のうちなれば心にてふさぐべし」
透かし和紙アート展 ―美濃手漉き和紙の可能性― 開催

みなさん〜、ご無沙汰しています。すっかり秋の気配を感じる日々ですね〜。
 ところで、この秋、私は四国と岐阜で2つのアートの企画展を行います。
 ほぼ同時期開催になってしまったので、相当大変だったのですが〜、でも、どちらも自分にとって大切なものだったので、思い切って行う事にしました。
 そして、随分前から、丁寧に、丁寧にみんなの力をお借りして準備してきました!
 そのひとつ、まずは岐阜で開催される和紙の企画展を今日はお知らせします。 ぜひ、よろしければ足を運んでください。

 地域の文化振興拠点として十六銀行が開館した「てつめいギャラリー」(旧十六銀行徹明支店)において、9/15(土)より10/8(月・祝)まで、開館記念第2弾企画「透かし和紙アート展〜美濃手漉き和紙の可能性〜」を企画、開催することとなりました。
 この展示会は、十六銀行創立130年記念事業の一環として開催するのもので、アートによる岐阜のまちづくりとして定着したフラッグアートと、岐阜県の伝統産業である美濃手漉き和紙とを組み合わせた、新たな和紙アートとしての「透かし和紙(フラッグ)アート展」となっています。
 透かし和紙アートの技法には、まさに長良川水系の賜物として、1300年をほこる美濃手漉き和紙の伝統技法と先端技術が組み合わさって出来た世界唯一の表現手法が使用されます。  二十数年前、大学生の頃よりイサム・ノグチの「Akari」に魅了され、2002年からは本格的に美濃手漉き和紙の仕事に関わってきましたが、そのプロセスにおいてのひと区切りとでも言うべき企画展になっていると思います。
 伝統とモダンなアートの組み合わせを岐阜ミーム(文化遺伝子)を媒介に、日本人としての本来の心に分かりやすく伝えようとするこの試みは、地域の産業、文化、そして持続可能なまちづくりへの「未来への指針」を予感させる企画展になるとも考えていますので、どうか皆様、お時間ありましたらぜひご覧ください。

■展覧会の詳細■
日 時2007年9月15日(土)―10月8日(月/祝)10時〜17時
    会期中無休・入場無料 *関係者内覧会:9/14(金)14時〜16時半 
会 場:てつめいギャラリー(旧十六銀行徹明支店) 岐阜県岐阜市徹明通 1-3
主催・企画:古田菜穂子(furuta & associates) 
後援:十六銀行
制作協力:日本イベント企画(株)
協力:家田紙工(株)・上田邦介(絵具屋三吉/ウエマツ)・EDIX・岐阜フラッグアート展実行委員会・キューブクリエイション・(株)ソーホージャパン・保木工房・美濃あかりアート展実行委員会・美濃和紙ネットワーク21
ビジュアルデザイン:小寺克彦

★9月14日(金)には、当企画展の参加アーティストや美濃手漉き和紙職人、ディレクターなどが参加する内覧会も行いますので是非ともご来場くださいますようご案内申し上げます。  

★10月頭からは、本年で11年目を迎える「岐阜フラッグアート展」(昨年、ふるさとイベント大賞を受賞しました!)も同エリアにて、開催されておりますし、昨年よりアーティスト日比野克彦さんと共にはじめた「こよみのよぶね」のワークショップも開催しています!

→さらに詳しい情報はブログ「呼ぶ声は、彼方〜f's diary」をご参照下さい。


電気を消してスローな夜を〜100万人のキャンドルナイト
「蝋燭夜談 at 後楽荘 vol.05 」
2007年も、毎年恒例の夏至にちなんだ、キャンドルナイトが近づいてきました。
今年はスタッフである私たちも(できるだけ!)参加者の皆さんと一緒にスローな時を楽しみたいと思っています。
お時間ある方、よかったらぜひ、参加してくださいね。 そして、参加できない方も、ご自宅でも、会社でも、道ばたでも、何処でも良いので、 夏至の夜、星空を見上げながら、一瞬でも、静かなときのしじまを旅してください。 次の瞬間、きっと、何かが違ってみえるはず。

■イベントの詳細■
日 時2007年6月23日(土) 受付/18時より
    
18時30分〜 ご希望に応じてお食事とライヴの前後のお時間に
    「サロン・サンエール」の足裏マッサージをお楽しみいただけます。
    20時〜 「The present Music 〜 現状音楽」(約30分)
 
料 金:6,000円(後楽荘特製御握り弁当+ワンドリンク+ライヴ代含む)
会 場後楽荘・燈くら(〒500-8034 岐阜市本町1-31 Tel.058-264-0027)
主 催:後楽荘 
企 画
:酒井稔(古民家をたのしむ会 )+ 古田菜穂子 + 小寺克彦+ 矢野桂 + 矢野智子
協 力:後楽荘 + サロンサンエール+家田紙工(株)
構 成
:古田菜穂子

●お食事は、1年でこの日だけの、後楽荘特製スローフードお弁当 (後楽荘のお好きなお部屋や縁側など、ミニ・ピクニック気分でご自由 にお楽しみ下さい)
●お食事代にワンドリンクが含まれております。その後のお飲み物はドリンクエリアにてショットまたはボトル販売します。
●おひとりおひとりのために、料理やお席を準備していますので、キャンセルは極力ご遠慮願います。当日は駐車場がありませんので、公共交通 機関等をご利用願います。

※22時まではすべて電気を消して、蝋燭灯りだけで過ごします。
※ライヴ終了後は、それぞれご自由に過ごしていただきます。

<現状音楽〜バンドプロフィール>
作曲家、坂野嘉彦を中心に洋楽器奏者、邦楽器奏者など様々な分野で 活躍するアーティストで構成されています。 その名前のとおり、演奏する場所、演奏する時間帯を重視し、 その時にその場所でしか演奏できない(聴けない)音楽を作り続けてい ます。
●演奏メンバー 坂野嘉彦(作曲、管楽器、鍵盤楽器、弦楽器等) 樽本里美(箏、三味線、声等) 正木恵子(打楽器、鍵盤楽器等)

お申込み・お問い合わせ
日本料理 後楽荘/燈くら
岐阜市本町1-31 〒500-8034 Tel 058-264-0027 Fax 058-264-2741

かみのめぐみ〜ときあかり
Aricoと、美濃手漉き和紙CDジャケットに寄せて

 2005年の秋の初め、Aricoから新作CDのタイトルに、デザイナーの羽良多平吉さんより『ときあかり』というネーミングをいただいたので、ぜひ和紙のCDジャケットを作れないか、という打診があった。
 その時私の中に浮かんだイメージは、和紙の「たとう紙」だった。実は15年以上前、パルコの「GOMES」というフリーペーパーの中で、数年間、私が編集長を務めていたページのタイトルが「たとう」だった。
 思えばその頃から、私の中には伝統的な日本文化のエッセンスを現代に生かし直してみたいという気持ちがふつふつとあったのだろう。
 『たとう』とは、着物などを包む和紙袋のようなもので、風呂敷の和紙ヴァージョンとでもいおうか。風呂敷が布である故に、ぱきっとしたものを包み、長く保存するには不向きであるが、和紙のたとう紙は、防虫効果 がある上に着物や書類などを自由自在の大きさに包み、保存することができる。さらに紙とは神にも近く、神聖な情報も包み、運ばれるもの、というイメージも私にはあった。その頃のパルコはまだまだ元気いっぱいで、いろいろ魅力的な文化やアートや詩のエッセンスを、モノや情報として発信し続けていた。そして内包していた。基本的にはギャグとヒューモアだらけの「GOMES」の中で、そのリリカルで切ないカルチャー・イメージを私なりに展開したのが、「たとう」ページなのだった。
 時は流れて、再び2005年の秋の終わり、AricoのCDジャケットの撮影のため、岐阜の後楽荘(私が節会のようなイメージでAricoのピアノライヴを開いている岐阜市の老舗料亭)でお会いした羽良多さんの口から、「古田さん、僕の今度のありこちゃんのCDジャケットのイメージは和紙のたとう紙なんだよね」との言葉がこぼれた時、「やっぱり!」と心の中で叫んでいた。
 互いの感覚が見えないところで響きあっていることを発見した瞬間。
 その、ひそかだけど深い喜び。
 例えば、和紙という素材や、Aricoというアーティストが紡ぎ出すサウンドの中には、そんな、ひそかだけと深くて味わい深い喜びがある。そこには目に見えない心と心の共鳴を引き出す何かがひそんでいる。
 引き出すというか、引き起こす、もしくは震動という感受性でもあって。
 Aricoの『ときあかり』というCDの中に紡がれている楽曲、ひとつ、ひとつは、実は私にとって、この何年かを彼女と過ごしてきた、時の積み木のようなもの。そのワン・フレーズや、旋律や、楽曲の醸し出すトーンなどは、私の遠い記憶の中で、何度と無く経験した、既知の『音楽』なのだ。
 これはごく私的な感覚なのだろうけれど、Aricoが無意識の内に(例えば、ライヴ前にピアノに向かって練習しながらポロポロと響かせている音なども含めて)奏でている音楽が、私の耳には届いている。私の心にも届いている。
 そんな音という縦糸が、経験や時や出会いや喜びや悲しみという横糸に紡がれた後、漉かれて珠玉 の楽曲になっていく。
 だから私にとっては、紡がれ、織り、漉かれ、しあげられたAricoのアルバムとは、まさに『ときあかり』の名、そのままの、この何年をAricoとさまざまな経験を共有してきた人生の『時』が、紡がれ、灯る作品集そのもの、だとも言える。
 その作品集(アルバム)を、包みこむ手漉き和紙。
 手漉き和紙に、羽良多さんがデザインした繊細なエンボス文字が、『ときあかり』という言葉を紡ぐ。この作業を可能にしたのは、家田紙工の家田学さん。
 ここ数年、新しい手漉き和紙の技術と商品開発に一緒にトライしてきた人だ。家田さんは、羽良多さんの和紙あかりもプロデュースしてくれている。そんな家田さんだから、今回も羽良多さんの、“和紙に複雑な模様をエンボス加工する”という難題にも挑戦してくれると信じていた。
 そして見事、美しく繊細で、フラジャイルな和紙ジャケットを作り上げてくれた。勿論、家田さんからありこへのエールとして、予算の無い中でも頑張り、本当に貴重な手漉き和紙のジャケットは完成したのだ。

 Aricoの新しいアルバムに紡がれた音楽は、それを手にし、耳にした人々が自由に感受性の翼を広げていただければ良いと思う。Aricoの世界の深さ、広さ、色彩 は私が言うまでもなくイマジネーションの彼方に潜む。だからこそ、記憶の彼方で誰もが心をざわめかせ、そして心を止める。そして再び立ち上がる。
 どんなに暗い井戸の底でも、一筋の光のようにするするとあなたの手元に降りてくる。その光を見出してほしい。その一筋の光は、Aricoの意図ではなく、あなた自身の運命の糸のように降り注ぐ。その心地よさを『ときあかり』の中で、ゆるゆると味わってほしい。
 雨上がりの虹や、雪解けの地表。振り返る気配。命の竈。
 サウンドの向こうで、ひっそりと灯る自分自身を。

2006年1月 nahoko
Aricoときあかり情報はこちら


<美濃手漉き和紙ジャケット>について
 このジャケットに使用されている手漉き和紙の原料には、美濃のオーガニック楮100%を使用しています。この楮は、2005年2月に美濃から郡上に向かう山間部の里山にて、手漉き和紙職人の加納武さんが自ら栽培し、収穫したものです。  その楮を十分に天日に晒した後、木槌で手打ち叩解(ときほぐす)し、一枚一枚丁寧に職人が漉き上げた、本物の美濃手漉き和紙です。丁寧に漉き上げているので繊維が強くなり、だからこそ羽良多さんの繊細なデザインのエンボス加工表現をすることに成功しました。
                
家田紙工株式会社 家田 学

※以下の写真は、白熱灯の下で撮影しておりますので、実物とイメージが異なります。予めご了承下さい。
広尾SMPの紙の四季 / PART4・冬 「紙/かみ - Sound + Light 」にて
Aricoが、オープニング・15minutsミニライヴを行います!
(終了しました)

 1/13(金)夜、広尾のshop & gallery SMPの美濃和紙企画展に合わせて Aricoの最新CD『ときあかり』の宣伝も兼ねた、 ミニ・ライヴを行います。 みなさまぜひ、ご参加ください〜(無料です)。

紙の四季 / PART4・冬 「紙/かみ - Sound + Light 」
 お洒落な広尾の一角。ニューヨークスタイルで定評のショップ&ギャラリー・SMPにて 、家田紙工とのコラボレーションにて、美濃手漉き和紙を使用したさまざまなグッズの 展示販売PART4を行います。
 今回、世界でも初めての美濃手漉き和紙に包まれたAricoの最新CD『ときあかり』と 、そのジャケットデザインを手掛けた羽良多平吉、そして家田紙工とのコラボレーション和紙グッズなどに注目です。みなさま、ぜひお越し下さいませ。

会 期2006.1/14(土)〜21(土) 日曜休 11:00〜19:30 [最終日17:00終了]
オープニングイベント/15minuts mini live by Arico
            1/13(金)19:00〜21:00 19:30スタート

会 場SMPlab/shop+gallery 東京都港区南麻布5-14-14 tel 03-5449-8078 fax 03-5449-8078
協 力家田紙工株式会社 古田菜穂子/furuta&associates

↑画像をクリックすると
 大きなサイズで見れます
〜後楽荘を五感で味わう特別 な一夜シリーズ〜
Arico 月待ちピアノ・ライヴ 第四回 寒露
(かんろ)・幾望(きぼう)月の章
(終了しました)
後楽荘を五感で味わう特別 な一夜。
寒露(10月)、幾望月(十四夜月)の日のしつらえと 後楽荘 特製秋のお料理、
そしてまもなく満る月をテーマにした Aricoのスペシャルプログラムで
皆様をお待ちしております。
■イベントの詳細■
日 時:2005年10月16日(日) 受付/18時より 
    
ライヴ/18時30分〜19時30分 Arico ピアノ・ライヴ 燈くらにて
    お食事/20時〜21時30分 後楽荘特製・写月の夕餉〜満月の膳          ★お食事は後楽荘内の各お部屋でゆっくりとお過ごし下さい。
    余談/21時30分〜夜半 バータイム
会 場後楽荘・燈くら(〒500-8034 岐阜市本町1-31 Tel.058-264-0027)
主 催:後楽荘 
企画・プロデュース
:古田菜穂子  協力:家田紙工 チラシデザイン:小寺克彦
会費・ご予約について
このイベントは、完全予約制(定員40名)となっています。事前にお申し込み下さい。

会 費食事付き/10,000円 
    (ピアノ・ライヴ、写月の夕餉〜満月の膳、ワンドリンク、消費税込)
    ※ライブのみをご希望の方は、お問い合わせください。
予 約: 電話 058-264-0027 eメールはこちら

余談(バータイム)
3,000円(おつまみ、フリードリンク代込)
※ピアノライヴのあとのひととき、お時間が許される方は「燈くら」にて、おくつろぎ下さい。小さな出会いのご縁を紡いでいただければと思います。

 Arico月待ちピアノ・ライヴは、今後、三ヶ月に一回程度の予定で定期的に後楽荘にて 行います。それぞれの月の持つ和風月名からインスピレーションを得たテーマで毎回、 新たな後楽荘、そしてArico との出会いをお楽しみ下さい。
お申込み・お問い合わせ
日本料理 後楽荘/燈くら
岐阜市本町1-31 〒500-8034 Tel 058-264-0027 Fax 058-264-2741

2005.8.17
第3回・長良川・あかり祭り〜あかり灯ウォーク
(終了しました)
主催:岐阜市長良川あかり祭実行委員会  共催:ぎふ・あかり灯ウォークの会
協力:岐阜青年会議所、月刊ぷらざ、十六銀行、学生まちネット、岐阜スローライフ・フォーラム実行委員会、
   住井富次郎商店、秋田屋本店、家田紙工他
今年も、ひとりひとりが「あかり」となる
「第3回・長良川・あかり祭り〜あかり灯ウォーク」が開催されます。
これは長良川一体をライトダウンし、 みなさんには
蝋燭提灯(会場付近の「あかりだまり」で提灯の貸出を行います)を手に
長良川をそぞろ歩いていただく、、というシンプルな、市民による手作りのお祭りです。
暗いあかりの中で見る、鵜飼の幽玄さ、 火を手にするわくわく感。
懐かしの蝋燭提灯屋台でいろんな遊びを行ったり、不思議な道行きライヴなど
ゆったりとした中にもさまざまな密かな発見をしていただけるような、楽しみもあります。
お時間、ある方は、ぜひ、浴衣で、ふらりとお立ち寄り下さい。
お昼の時間は川原町界隈で、提灯制作や、絵付けの実演なども ご覧頂けます。
夕方には、行灯&蜜蝋燭の制作のワークショップもあります。
my行灯でウォークにご参加いただくのも楽しいです!
お子様も気楽にご参加くださいませ〜!
浴衣でイベントに参加の方は、なんと、夕方5時から9時半までのバス乗車が
全線無料になります!
今年の夏の送り火、あかり灯ウォークが、
みなさんの心に 小さな何かを灯してくれることを願っています。
日 時2005.8.20(土)雨天順延(21日へ)
    昼の部:午後1時30分〜 夜の部:午後6時30分〜午後9時

会 場:右岸プロムナードを中心とした長良川河畔一帯、岐阜公園、川原町界隈
内 容
昼の部
 ◆川原町界隈を歩いて風情を楽しむ
  〜体験水うちわ船と、提灯制作、絵付けのデモンストレーション 
夜の部
 ◆市民ひとりひとりが、「灯り」となって彩 る川景色、街景色
 ◆蝋燭灯りと提灯で川原一帯を演出する「あかりの川景色」の創出
 ◆昔なつかしの提灯屋台
 ◆道行きライヴ 
など
その他
 ◆ 鵜飼広場:オリジナル行灯&蜜ろうそくづくりのワークショップ
 ◆ 篝火に誓った恋〜岐阜市から繋がる川端文学(主催:岐阜市立図書館)
 ◆ 岐阜公園イルミネーション協賛企画:ミチビカリの実施

サービスなどについて
 ●手持ちあかりは貸し出しいたします。
 ●浴衣でイベントに参加の方は、夕方5時から9時半までのバス乗車が全線無料になります。
お問い合わせ
岐阜市商工観光部 観光コンベンション室 TEL.058-265-4141(代)  

2005.5.17
かさだ広場フラワーフェスタ 風景に届ける音〜サウンドメール VOL.6
(終了しました)
主催:川島地区まちづくりイベント実行委員会(各務原市役所 観光交流課内) TEL.0583-83-9925  
協力:川島小学校 
生きモノみたいな不思議なオブジェは、 アーティストが制作したサウンドメールポスト。
そばに近づくと、中から音楽が…?
各方面で活躍する 4人の音楽アーティストが、
かさだ広場いっぱいに咲く黄色い花をイメージして
作曲しました。
会場に設置したポストに、 音楽を聴いて思ったこと、
作曲したアーティストへのメッセージなど、
自分の感じたことを 書いて投函してください。
かさだ広場で感じた、 その時、その瞬間の気持ちを
記してみませんか?
また、第2〜5回に引き続き、川島小学校5年生121名の皆さんが
音作りに参加してくれています。
★私 古田は、企画・プロデュースで関わっています。

参加アーティスト…音楽◆Arico、片岡祐介、坂野義彦、山辺義大、川島小学校5年生の皆さん
      ポスト制作◆二村元子
日 時2005.5.21(土)〜29(日)10:00〜17:00 【雨天中止】
会 場:国営木曽三川公園かさだ広場およびその周辺
お問い合わせ
川島地区まちづくりイベント実行委員会(各務原市役所 観光交流課内)
TEL.0583-83-9925  

↑画像をクリックすると
 大きなサイズで見れます
2005.5.17
Arico 月待ちピアノ・ライヴ〜 第三回・写月(しゃげつ)・満月の章
at 後楽荘
(終了しました)
みなさん、こんにちわ。
三ヶ月に一度の後楽荘、Arico月待ちライヴ、第三回開催のお知らせです。
今月は、満月です。月のパワーを浴びながら、Aricoがどんな演奏を見せてくれるか、
とっても楽しみです。五月、皐月、別名、写月、と言います。何が写る月なのか、
そんなところも考えて、さまざまな演出を考えてみたいと思います。
平日の夜ですが、ぜひ ともみなさま、お越し下さい〜。
後楽荘を五感で味わう特別 な一夜。
写月(五月)、満月の日のしつらえと 後楽荘 特製 五月のお料理、
そして満月に写る夜をテーマにした
Aricoのスペシャルプログラムで皆様をお待ちしております。

■イベントの詳細■

日 時:2005年5月24日(火) 受付/18時より 
    
ライヴ/18時30分〜19時30分 Arico ピアノ・ライヴ 燈くらにて
    お食事/20時〜21時30分 後楽荘特製・写月の夕餉〜満月の膳          ★お食事は後楽荘内の各お部屋でゆっくりとお過ごし下さい。
    余談/21時30分〜夜半 バータイム
会 場後楽荘・燈くら(〒500-8034 岐阜市本町1-31 Tel.058-264-0027)
主 催:後楽荘 
企画・プロデュース
:古田菜穂子  協力:家田紙工 チラシデザイン:小寺克彦
会費・ご予約について
このイベントは、完全予約制(定員40名)となっています。事前にお申し込み下さい。

会 費ライブ/4,000円 
    食事付き/10,000円 
    ※ピアノ・ライヴ、写月の夕餉〜満月の膳、ワンドリンク、消費税込
予 約: 電話 058-264-0027 eメールはこちら

余談(バータイム)
3,000円(おつまみ、フリードリンク代込)
*ピアノライヴのあとのひととき、お時間が許される方は「燈くら」にて、おくつろぎ下さい。小さな出会いのご縁を紡いでいただければと思います。

 Arico月待ちピアノ・ライヴは、今後、三ヶ月に一回程度の予定で定期的に後楽荘にて 行います。それぞれの月の持つ和風月名からインスピレーションを得たテーマで毎回、 新たな後楽荘、そしてArico との出会いをお楽しみ下さい。
お申込み・お問い合わせ
日本料理 後楽荘/燈くら
岐阜市本町1-31 〒500-8034 Tel 058-264-0027 Fax 058-264-2741

↑画像をクリックすると
 大きなサイズで見れます
〜後楽荘を五感で味わう特別 な一夜シリーズ〜
Arico 月待ちピアノ・ライヴ 第一回 神嘗月〈かんなづき〉の章
(終了しました)
 天才ピアニスト・Aricoのライブを行います。
 私の友人であり、仲間、同士とも言える音楽家のArico。彼女のピアノ・ライブを、今までも何度がいろいろな場所で企画し、プロデュースしてきましたが、いよいよ私たちの出身地である岐阜市で定期的に行うことになりました。会場は、岐阜で一番、金華山、岐阜城が美しく見えるお座敷があることでも有名な後楽荘さんです。この場所が放っているオーラと、場所の感受性(sense of place)を音に変換する天才Aricoとが出会い、コラボレイトすることで、どんな世界が生まれるのか。企画した私自身もとてもとても楽しみです。
 10月17日(日)、お時間、おありになる方は、ぜひ、お越し下さいませ。詳しくは、以下をご覧下さい。
■イベントの詳細■
日 時:2004年10月17日(日)夕刻の部/16時より 夜半の部/18時半より
会 場後楽荘・燈くら(〒500-8034 岐阜市本町1-31 Tel.058-264-0027)
主 催:後楽荘 
企画・プロデュース
:古田菜穂子  協力:家田紙工 チラシデザイン:小寺克彦
 後楽荘を五感で味わう特別な一夜。 神嘗月(10月)のしつらえと後楽荘特製10月のお料理、 そして神嘗月をテーマにしたAricoのスペシャルプログラムです。
夕刻の部
受 付:16時より  お茶室にて抹茶と和菓子をお楽しみ下さい。
ライヴ:17時〜18時 Arico ピアノ・ライヴ  開始
会 費:夕刻の部4,000円(ピアノ・ライヴ、抹茶/和菓子付)代込み、定員40名 予約制)  

夜半の部
受 付:18時30分より 順次お食事をお楽しみ下さい。
お食事:18時30分〜20時30分 後楽荘特製・神嘗月の夕餉〈ゆうげ〉〜すすき    
*お食事は、織部、志野の間など後楽荘内の各お部屋でゆっくりとお過ごし下さい。
ライヴ:20時30分〜21時30分 Arico ピアノ・ライヴ 開始 後楽荘・燈くらにて
会 費:夜半の部 8,000円(ピアノ・ライヴ、食事代込み、定員30名 予約制)   
余 談:ライヴ終了後 バー・タイム      
 ピアノ・ライヴのあとのひととき、お時間のある方は、「燈くら」にて、ゆるりとおくつろぎ下さい。小さな出会いのご縁を紡いでいただければと思います。(別 料金)

 Arico月待ちピアノ・ライヴは、今後、3ヶ月に一回程度で定期的に後楽荘にて行う予定です。それぞれの月 の持つ和風月名からインスピレーションを得たテーマで毎回、 新たな後楽荘、そしてArico との出会いをお楽しみ下さい。
お申込み・お問い合わせ
日本料理 後楽荘/燈くら
岐阜市本町1-31 〒500-8034 Tel 058-264-0027 Fax 058-264-2741

↑画像をクリックすると
 大きなサイズで見れます
〜後楽荘を五感で味わう特別 な一夜シリーズ〜
Arico 月待ちピアノ・ライヴ 第一回 神嘗月〈かんなづき〉の章
(終了しました)
 天才ピアニスト・Aricoのライブを行います。
 私の友人であり、仲間、同士とも言える音楽家のArico。彼女のピアノ・ライブを、今までも何度がいろいろな場所で企画し、プロデュースしてきましたが、いよいよ私たちの出身地である岐阜市で定期的に行うことになりました。会場は、岐阜で一番、金華山、岐阜城が美しく見えるお座敷があることでも有名な後楽荘さんです。この場所が放っているオーラと、場所の感受性(sense of place)を音に変換する天才Aricoとが出会い、コラボレイトすることで、どんな世界が生まれるのか。企画した私自身もとてもとても楽しみです。
 10月17日(日)、お時間、おありになる方は、ぜひ、お越し下さいませ。詳しくは、以下をご覧下さい。
■イベントの詳細■
日 時:2004年10月17日(日)夕刻の部/16時より 夜半の部/18時半より
会 場後楽荘・燈くら(〒500-8034 岐阜市本町1-31 Tel.058-264-0027)
主 催:後楽荘 
企画・プロデュース
:古田菜穂子  協力:家田紙工 チラシデザイン:小寺克彦
 後楽荘を五感で味わう特別な一夜。 神嘗月(10月)のしつらえと後楽荘特製10月のお料理、 そして神嘗月をテーマにしたAricoのスペシャルプログラムです。
夕刻の部
受 付:16時より  お茶室にて抹茶と和菓子をお楽しみ下さい。
ライヴ:17時〜18時 Arico ピアノ・ライヴ  開始
会 費:夕刻の部4,000円(ピアノ・ライヴ、抹茶/和菓子付)代込み、定員40名 予約制)  

夜半の部
受 付:18時30分より 順次お食事をお楽しみ下さい。
お食事:18時30分〜20時30分 後楽荘特製・神嘗月の夕餉〈ゆうげ〉〜すすき    
*お食事は、織部、志野の間など後楽荘内の各お部屋でゆっくりとお過ごし下さい。
ライヴ:20時30分〜21時30分 Arico ピアノ・ライヴ 開始 後楽荘・燈くらにて
会 費:夜半の部 8,000円(ピアノ・ライヴ、食事代込み、定員30名 予約制)   
余 談:ライヴ終了後 バー・タイム      
 ピアノ・ライヴのあとのひととき、お時間のある方は、「燈くら」にて、ゆるりとおくつろぎ下さい。小さな出会いのご縁を紡いでいただければと思います。(別 料金)

 Arico月待ちピアノ・ライヴは、今後、3ヶ月に一回程度で定期的に後楽荘にて行う予定です。それぞれの月 の持つ和風月名からインスピレーションを得たテーマで毎回、 新たな後楽荘、そしてArico との出会いをお楽しみ下さい。
お申込み・お問い合わせ
日本料理 後楽荘/燈くら
岐阜市本町1-31 〒500-8034 Tel 058-264-0027 Fax 058-264-2741
第2回長良川〜あかり祭 ぎふ・あかり灯ウォーク(終了しました)
 私が企画ディレクターを務めている、岐阜市スローライフ推進実行委員会主催のイベントです。岐阜市のスローライフに関する取り組みは、こちらでご覧いただくとしまして、来る8月21日・土曜日に、岐阜市の長良川河畔において、「第2回長良川〜あかり祭 ぎふ・ぎふあかり灯ウォーク」が開催されます。岐阜市の伝統と自然、街並みをゆっくり堪能できる一日となります。ぜひ、皆さんも浴衣を着て、会場へお越しくださいね。私も運営スタッフの一人として頑張っています!
■イベントの詳細■(内容は、ぎふ・あかり灯ウォークのチラシより転載いたしました)
日 時:2004年8月21日(土)15:00〜21:00 ※雨天の場合は22日(日)に延期
会 場:長良川河畔、長良橋周辺、鵜飼ひろば など
※当日18:30〜21:00は、長良川右岸(神明神社から岐阜グランドホテルバス停まで)が歩行者天国となります。
ゆかたを着て、長良川河畔にでかけよう!
ゆかた着用であかり灯ウォークに参加して下さった方のうち、
先着100名様に漆うちわ(小)をプレゼント!
鵜飼観覧事務所前、ぎふ・あかり灯ウォーク本部前(18:30〜)にお集まり下さい。

ゆかたを着てバスをご利用の方は、乗車無料です。
(社)岐阜県バス協会では、ぎふ・あかり灯ウォークに協賛。イベント当日17:00〜21:30の間、「岐阜公園」「長良橋」「鵜飼屋」「長良川温泉(岐阜グランドホテル前)」バス停をゆかたを着てご利用の方は、乗車料金が無料になります。
15:00〜17:00 歩いてめぐる、和紙・提灯ルート
 かつて美濃から下、川原町(湊町)に届けられた美濃和紙。それを材料にして、岐阜では数々の提灯が作られてきました。この町で、有機的に機能していた職人コミュニティを、「和紙、提灯ロード」としてもう一度、辿り直します。
★定員制で、すでに参加募集を締め切っております。申し訳ございません。

17:00〜
 オリジナル行灯づくりワークショップ
会 場:鵜飼ひろば(長良川右岸/長良川鵜飼屋)
参加料:有 料(材料費程度)
 組み立てから絵付けまで自分で作るオリジナル行灯作りワークショップを実施します。板状のミツバチの巣礎を丸めたエコロジーな蜜蝋燭(みつろうそく)も一緒に作り、持ち帰ることはもちろん、夜のあかり灯ウォークに使えます。

18:00〜 
スローナイトマーケット
 鵜飼ひろばでは、岐阜市の特産物が思いっきり楽しめます。また、当日は枝豆の無料配布もあります。

18:30〜 ぎふ・あかり灯ウォーク
会 場:鵜飼観覧船事務所前〜長良橋〜長良川右岸〜鵜飼ひろば
    それぞれの場所で提灯の貸し出しがあります。
参加料:無 料
 提灯片手にゆかたを着て、河畔を歩き、長良橋を渡ります。篝火や蝋燭などの自然なあかりが持つ、ほっ…と心安らぐ雰囲気を味わい、スローな岐阜の新しい夏景色を一緒に作る、あかり祭のメインイベントです。当日は河畔一帯がライトダウンされ、道端の行灯や、中州のシンボルあかり、人々の手に灯る提灯あかり、そして鵜飼の篝火だけが長良川の夜を彩 るという幻想的な風景が見られます。

19:00〜 あかり灯ウォーク・道行きライブ
出 演:片岡祐介、片岡由紀、坂野嘉彦
 あかり灯ウォークの人々と一緒に、時には歩き、時には立ち止まりながら、長良川とあかり灯景色にぴったりの音楽を、天才パーカッショニスト・片岡祐介を中心に、道行きライブを行います。

20:00〜 花火
※できるだけ公共交通 機関をご利用下さい。
 お車でお越しの際は、岐阜公園駐車場をご利用下さい。
※当日予告なしに内容を変更することがありますので、あらかじめご了承下さい。

■さらに詳細の情報をお求めの場合は、下記までお問い合わせ下さい。
岐阜市スローライフ推進実行委員会(岐阜市役所商工観光部内)
TEL.058-265-4141(内線6241または6244)
 Eメール  ホームページ
 

このページの一番上へ▲   古田菜穂子の部屋TOP